sweets diary  back number




2006/02/22

2年目ケーキクラスの初日。
なぜか、初年度と継続クラスはすべて終わってしまい、これから3日間は2年目クラスのみです。
私の大好物の「フルーツケーキ」と「フリアン」です。







フルーツケーキは、レーズンをラム酒に、オレンジチョップをグラマニエ酒に、ドレンチェリーをブランディーに漬け込み、そしてサルタナ・プラ・胡桃も混ぜ込んで焼く、とてもリッチなもの。





1時間近くかけじっくり焼き、いただくときも、2〜3日ねかせたものをいただきます。
今日焼いたものは、結局食べずに、差し替え用をいただきました。






「フリアン」は焦がしバターが入った風味豊かな焼き菓子です。







2006/02/20

久しぶりにお友達と我が家でお茶にしました。
私はちょっと新作に挑戦。またまたチョコレート系になってますが、すっごい軽いチョコクリームです。
紅茶のシロップをしっかり効かせて、とイメージは良かったのですが。
いざ出来上がってみると、「う〜〜ん・・・・」





いまいちでした。

軽い仕上がりにはなっていますが、ただ軽いだけのケーキになっちゃいました。





また、やってみなくては。


でも、お友達は、「おいしいよ!!」って。
みんな、ありがとう。





2006/02/18

午前・午後どちらもレッスンの日。
午前は洋梨のシャルロットのクラス。
洋梨のタルトと並んで、教室ではとても人気のあるケーキです。
12cmのセルクルサイズでお一人ずつ仕上ていただきますが、そのサイズがとてもかわいいのです。



お二人ともとてもステキに仕上ができ、でも、表情はそれぞれ違っています。

 

 



そして午後からはシュガーレッスン。
シュガーレッスンももちろんティータイムがあります。
今日のケーキは、午前のレッスンでデモンストレーションのシャルロットとシャルロットで使ったビスキュイの応用プチガトーと西原シェフに教えていただいたピスタチオのサンチェマン。
そしてショコラショー。
いつもは紅茶をお出ししますが、今月はバレンタイン月刊なのでチョコレートの飲み物をお出ししています。
ショコラショーは濃厚で、体も芯から温まる飲み物で、これを飲むと身も心も満足できます。










そしてNさんの作品です。






2006/02/14

今日はバレンタイン。

でも、今まで散々チョコレート系のケーキは作ってきたので、今日はもう作りません。
シンプルなアーモンドタルトにしました。








チョコチップ入りのクッキーを添えて。








2006/02/13

いつもレッスンでのお茶は紅茶を入れてます。
お気に入りの京都のメランジェの茶葉を使うことが多く、時々、ハーブティや中国茶や珈琲をお替りに入れるときもありますが、今日は特別に深入り珈琲です
。と、言うのも、生徒さんの中に、カフェをオープン予定の方がケーキのレッスンに通ってくださってて、その方が研究中の自家焙煎の珈琲を持ってきてくださったのです。
実は私は日常はコーヒー党。
そして、深入りの苦味のあるものが好みなのです。
そんなふうに書くと、かなりこだわっている感じですが、朝はたっぷりのお砂糖にミルクで甘〜い珈琲を必ず一杯。
珈琲通の方には信じられない飲み方かもしれませんが。
他の場合は、大概ブラックで。
そして、このとき苦味のある珈琲を飲みたいのです。
でも、自分では、こだわってという事はなく、買い求める豆をチョイスするくらい。
案外酸味が勝っている珈琲のほうが市場には多いみたいに感じ、いささか寂しいと思ってる程度です。
が、今日はこだわりの珈琲をいただき、初めての味。
苦味というより、とてもまろやかな甘い風味。
今日のレッスンは洋梨のタルトでしたが、それにとてもよくあって、本当にそれぞれの美味しさが引き立ちました。



ちょと、驚きです。
今、あれこれ試行錯誤中だそうです。
カフェのオープン予定は、今年末か、来年初め。
今は、あれこれ準備中といったところだそうです。





美味しい珈琲の飲めるカフェのオープンが楽しみですね。
その時には、又、お知らせしたいと思います。






2006/02/10

今日のシュガーレッスンは通常レッスンではなく、ウェディングレッスンです。
と、言っても、お友達の結婚式のウェルカムボードとテディベアの制作を頼まれた生徒さんのお手伝い。
ああでもない、こうでもないと、言いつつイメージどおりのものができるかしら?と、心配です。
レッスン後のお茶は、2日間東京ドームに行っていたので、プチ焼き菓子セットです。
飲み物は、ショコラショーのカフェ風味。







2006/02/06

今日は継続の方のレッスン日。

洋梨のシャルロットとサンチェマン。

 

洋梨のシャルロットは定番のケーキ。思いの他、爽やかなケーキです。

サンチェマンは西原シェフのオリジナルのお菓子。ココア風味とピスタチオ味の2種類。
思いがけない味にはまりそうです。




2006/02/04

今月最初のレッスン日。
今日は初年度クラスの日です。



 

洋梨のタルトとチョコチップのカップケーキ。

洋梨のタルトは、レッスンでも1番人気くらいとても喜ばれます。
自分では作れそうにないと思われる方も多いですが、ちょっとしたポイントさえ理解できれば、思った以上にうまく作れるので、初めて作られる方は驚きます。
又、その美味しさにも驚かれます。
それとカップケーキは順番に材料を合わせていくという、本当に気楽に作れるメニューです。


そして、2番生地を使った簡単お菓子



今回のセッティングです



2006/02/03

京都「オ・グルニエ・ドール」のレッスン日。

2月のレッスンの初日だそうです。
メニューはショコラの飲み物と揚げ菓子です。

ショコラの飲み物では冷たいもの2種と温かいもの2種。

 
カフェとショコラショウ


    
エスプレッソ用の機械とショコラショウ用のお洒落な道具


 
冷たい飲み物のミントとフランボワーズ


 
揚げ菓子の「リソル」と「チュロス」







飲み物も4種類すべて一人ずつに試食を用意してくださり、揚げ菓子は揚げたてを試食しました。
レッスン自体もとても充実してますが、試食も一人ずつにちゃんと行き渡るように、配ってくださり、準備もすごく大変だろうといつもすごいなあって感激してしまいます。



2006/02/02

ダヴ・コテッジでの「タルトの会」です。
今月はヴァレンタインがあるのでチョコレートを使ったタルトです。
タルト生地はアーモンドパウダーを加えたちょっと風味の違う生地。中身のチョコレートのフィリングは、ブラウニーの感じです。
胡桃をたくさん入れ込んで、ちょっと濃厚なタルトです。






おまけの簡単お菓子はラムボールとスティッククッキーです。
ラムボールはオーブンを使わないお菓子で、子供が小さかった頃、よく作った素朴なお菓子。
以前はマリービスケットを使って作ってましたが、今回はプレミアムにラム酒を効かせて少し風味を増した感じにしてみました。
スティッククッキーはタルト生地の2番生地を薄くのして、冷凍庫で閉めて細くカットしたものを焼きます。
食感も見た目もちょっといい感じ。


  





バレンタインを意識して茶系をベースにしたtableです。
効き色はヒペリカムの赤。




いつもお手伝いをしてくださるYさんと。




今回で最終回
たくさんの方が参加してくださいました。
そして、とても楽しい体験をさせていただき、ありがとうございました。




2006/02/01

1月中に作った、「ギャレット・デ・ロア」のフィユタージュ生地の2番生地が冷凍庫で残っていたので、簡単パルミエを作りました。
1月はレッスンがチョコレートがメインなので、とても新鮮なお菓子となりました。
サクサクッとして美味しい。








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